運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1998-09-25 第143回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

達増委員 それぞれ、主要な幹線道路の一日あるいは一時間も早い復旧、また床上床下浸水状態の、これも一時間も早いそうしたところからの回復につながる非常に重要なことだと思いますので、しっかり対応していただきたいと思います。  次に、いつも災害になると、まず最初に現場で活躍し、また最後まで残って地域に根差して活躍するのが消防団皆さんであると思います。

達増拓也

1984-03-01 第101回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

ここに書いてあるのは床上浸水三十八戸、床下浸水三百八十戸、これだとちょっとした水害ならざらにある数字でありますから大したことないじゃないか、こう言われるかもしれませんが、実は雪というのは水でありますから、私はかつてこれも申し上げたわけでありますが、いわば全戸屋根浸水状態にあるというのが異常降雪時の状態なんであります。

高鳥修

1979-05-24 第87回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

そのために市内に浸水状態が起こって、何ともかんともならぬという状態が毎年続いております。だから、それを市の方としては七十五ミリから八十ミリに上げてもらいたい、こういう希望が出てくるわけですね。ところが、建設省の方におきましても、市の方から申し出があればそれはしてあげてもよろしい、こう言っているのですけれども、それをやると今度は事業量が減ってしまう、こういうかっこうになるわけですね。

山原健二郎

1975-09-10 第75回国会 衆議院 農林水産委員会 第35号

たとえば高知県において一万戸にわたる床上浸水床上浸水と言いましても二階まで来るような浸水状態ですから、家財道具一切だめなんです。こういうふうな個人災害に対する補償措置とかあるいは救済措置とかいうようなものがまことに不十分なわけですが、こういうふうな個人災害に対して——あるいは住宅が倒れた。その住宅が倒れて住宅を復旧せなければならぬ。復旧するためには資金の借り入れをする。

井上泉

1970-06-11 第63回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

こうした異常な豪雪あるいは集中豪雪という状況をまのあたりに見ますと、よく災害救助法の発動の場合に、床下浸水何戸、床上浸水何戸ということをいわれるわけでありますが、雪というものも水でありますから、これは屋根浸水である、屋根浸水状態が継続しているのが豪雪のありさまである、こういうふうに考えるのであります。

高鳥修

1961-10-17 第39回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

まず、この法律にいう堆積土砂は、昭和三十六年六月及び八月の豪雨に伴い発生した土砂等流入崩壊等により被害地域内に堆積した異常に多量泥土砂礫岩石樹木等をいうものとし、また、湛水は同年六月、七月及び八月の豪雨に伴い被害地域内に浸入した水で、浸水状態一定程度以上にわたっているものをいうこととし、被害地域堆積土砂の量、浸水状態程度等政令でこれを定めることといたしました。  

中村梅吉

1961-10-16 第39回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

まず、第一条は、堆積土砂及び湛水定義を定めたものでございますが、堆積土砂とは、昭和三十六年六月及び八月の豪雨に伴い発生した土砂等流入崩壊等により被害地域内に堆積した異常に多量泥土砂礫岩石樹木等をいうものとし、また、湛水とは昭和三十六年六月、七月及び八月の豪雨に伴い被害地域内に浸入した水で、浸水状態一定程度以上にわたっているものをさすことといたしまして、被害地域堆積土砂の量、浸水状態

關盛吉雄

1961-10-10 第39回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

まず、この法律にいう堆積土砂は、昭和三十六年六月及び八月の豪雨に伴い発生した土砂等流入崩壊等により被害地域内に堆積した異常に多量泥土砂礫岩石樹木等をいうものとし、また、湛水は同年六月、七月及び八月の豪雨に伴い被害地域内に浸入した水で、浸水状態一定程度以上にわたっているものをいうこととし、被害地域堆積土砂の量、浸水状態程度等は、政令でこれを定めることといたしました。  

中村梅吉

1959-11-20 第33回国会 衆議院 災害地対策特別委員会 第12号

關盛政委員 湛水排除に関する特別措置法の第一条の第二項におきましては、湛水に関する被害地域政令と、それから、浸水状態政令で定める程度に達するものと、この二つ政令事項になっております。従って、ただいま申し上げましたのは、地域の問題と程度の問題との二つでございまして、その程度につきましては、排除される水量が三十万立方メートル、こういうふうに申し上げたのでございます。

關盛吉雄

1959-11-18 第33回国会 参議院 風水害対策特別委員会 第13号

まず第一条は、堆積土砂及び湛水定義定めたものでございますが、堆積土砂とは、昭和三十四年八月及び九月の暴風雨に伴い発生した土砂等の流人、崩壊等による被害地域内に堆積した異常に多量泥土、砂れき、岩石樹木等をいうものとし、また湛水とは、昭和三十四年八月及び九月の暴風雨に伴い被害地域内に浸入した水で、浸水状態一定程度以上にわたっているものをさすことといたしまして、被害地域堆積土砂の量、浸水状態

關盛吉雄

1959-11-17 第33回国会 参議院 建設委員会 第3号

排除に関する特別措置法案要綱」につきまして申し上げますが、第一は堆積土砂あるいは湛水の概念をここに規定いたしておりますが、「『堆積土砂』とは、昭和三十四年八月及び九月の暴風雨に伴い発生した土砂等流入崩壊等により政令で定める地域内に堆積した政令で定める程度に達する異常に多量泥土砂礫岩石樹木等をいい、『湛水』とは、昭和三十四年八月及び九月の暴風雨に伴い政令で定める地域内に浸入した水で、浸水状態

鬼丸勝之

1959-11-17 第33回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

第一に、この法律案におきまして堆積土砂と申しておりますのは、昭和三十四年八月及び九月の暴風雨に伴い発出した土砂等流入崩壊等により政令で定める地域内に堆積した、政令で定める程度泥土砂礫岩石樹木等をいい、湛水とは昭和三十四年八月及び九月の暴風雨に伴い政令で定める地域内に浸入した水で、浸水状態政令で定める程度に達するものをいうものといたしております。

川島博

1959-11-06 第33回国会 衆議院 建設委員会 第1号

湛水も同じく、暴風雨の時期は同じでございますが、政令で定める地域内に浸入した水で、浸水状態政令で定める程度に達するものをいうというふうに規定いたしております。この政令で定める地域につきましては、目下検討中でございますが、相当堆積土砂あるいは相当湛水状態によりまして考えられることになると思います。  

鬼丸勝之

1959-10-29 第33回国会 参議院 本会議 第4号

第三点の、全力をあげて一刻もすみやかに浸水状態を解消せよ、——これはもう私どもあの災害直後から、最も大事なことは一刻もすみやかに水浸し状態を除くことであるということで、あらゆる総力をあげて万難を排してこれとたたかっておる次第でありますが、一番最後まで残る所は大体十一月の末日までくらいかかると思っております。  

村上勇

1955-07-08 第22回国会 衆議院 建設委員会 第26号

しかるに下流中流地帯が、現在の段階においては遊水地帯になっておるために、きのう皆さんの裏に張っておったあの写真によりましてもごらんのように、かような浸水状態というものは、いまだかってなかったような例を見ておるのであります。上流が完全に改修になりつつある。下流がなっておらぬために遊水した。

松澤雄藏

1953-10-30 第17回国会 衆議院 水害地緊急対策特別委員会 第1号

さらに、平地であるために排水状況きわめて不良で、さきにも述べましたように、巨椋干拓地、中之湖干拓地、その他琵琶湖周辺干拓地等、あるいは河川下流、海あるいは湖に注ぐ地域におきましては、いまだ浸水状態を続け、農耕地はとろ海となつております。農作物はことごとく腐り果て、家屋内の土砂はいまだ除かれず、家にありて家なきにひとしく、これまた生業を奪われておる者が多いのであります。

福田一

1950-04-28 第7回国会 参議院 本会議 第47号

昭和三年、九大教授、当時の助教授でありました沢村康先生が、農林省の委嘱によつて、福岡全県下に亘つて詳細に調査をなされ、厖大にして立派な報告書を作り上げられたのでありますが、従来鉱業法上の賠償金銭賠償の建前をとつておりますので、原状回復は行われず、当時の西川村、劍村等、西川流域の耕地一千町歩の浸水状態はその後ますますひどくなるままに放置せられておりました。

吉田法晴

  • 1